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美容業と働き方改革①マタハラ問題について

お仕事をさせて頂く中、美容業界での産前産後・育児休暇の認知度が高まってきたように思います。

労務部長(労務管理)をさせて頂いているJOBアソシエイツグループとして喜ばしく、サロンでも安心してお休みを取れる(=会社・お客様との信頼、しっかりと給付金を頂きながら復職を目指す)環境を作る事はひとつの使命と思っています。

 

こんなニュースがありました。

「エステサロン職場崩壊の危機、シングルマザー店長がまさかのマタハラ」(H29.10.24 DIAMONDonline)

https://diamond.jp/articles/-/146544

 

いわゆるマタハラ問題(本ケースではエステ業界)ですが、何も美容業に限った事ではありません。

「昔は育児休暇なんてなかった……」

「会社に迷惑が掛かると考えないのだろうか……」

その時期を経験してきた方々の感情は決して間違いではありません。

そして10代、20代、平成生まれのアシスタント達はその事を知らないのです。

 

昔は「育児休暇を取れない事が当たり前」の時期があった事を双方認め合う事もまた重要です。

どちらかに偏り過ぎず、呑み込み過ぎず、自身の考えにこだわり過ぎず。

 

現在、各種SNS等で「育児休業給付金のもらい方」「出産手当金の計算方法」といった情報が溢れています。

どんどんやって頂きたいと思いますし、その権利を最大限活かして頂ければと思う一方、

「ご指名くださる自身のお客様」の視点もポイントと思います。

 

もし自身のスタイリストが産休・育休に入ってしまったら。

それは女性だけでなく男性でも、ダイバーシティ推進の流れで必ず起こるでしょう。

1ヶ月、3ヶ月、1年、1年半。

情報をフル活用すれば現在最大2年、育児休業の申請が可能です。

その期間、お客様は待ってくださるでしょうか。

(文章を書いている私は『半年』かなと思いました)

 

「復職したらまた指名するからね!」「育児休業が取れるなんていい美容室じゃない!」

お客様との信頼関係が築けていれば、そんな会話も出てくるのではないでしょうか。

働き甲斐のある言葉だと思います。

 

広告媒体や各種SNSでも、産休・育休中のスタッフ様の情報がある事はメリットの方が大きいのです。

安心して働ける、マタハラが無い、サロン全体で理解がある、給付金も確保できる。

休職中には子育てブログを更新して頂いたり、復職予定をしっかり明記する等でリピーターの減少を避け、復職時の収入も確保できます。

 

「給付金をもらえる、もらえない」という目先の勘定だけではなく、

「ママ(パパ)美容師として働く」意識を双方持つことで、一段と建設的になります。

 

復職を待ってくださっていたお客様がいる。

そんな美容師様方へのサポートは、JOBアソシエイツグループの仕事のやり甲斐だなと感じます。

 

尚、お客様と美容師様の恋愛相談については、残念ながらJOBアソシエイツグループでのサポートは出来かねます。

 

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JOBアソシエイツグループでは、美容業界の労働環境の整備を目指し日々、サポートを行なっております。

15年のノウハウを詰め込んだマニュアル『労務部長®』に基づき、美容業界の更なるご発展・価値の向上に寄与してまいります。

 

弊社労務管理徹底マニュアル『労務部長®』についてはこちらをご参照下さい。

https://beauty-pride.jp/news_single?pid=233

 

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